各地が抱える産業振興・地産地消推進・雇用確保などの課題。それぞれの地域特性を活かしながらこれらの課題対策を取っていきながら発展していくこと(=地方創生)が地方にはこれから求められています。
エネルギーを巡る環境は、FIT(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)制度やいよいよ訪れる電力・ガスの自由化など大きな変化の中で、各地が保有する資源・資産を活用してエネルギーを地産地消する動きが各地で検討されています。
とはいえ、このモデルの構築を全て産・学・官・金・民のいずれかのみで行うことは困難であり、それぞれの強みを活かしながら連携していくことが必要です。
当社及びグループでは様々なパートナーと連携しながら、それぞれの強みを活かしたうえで地域に求められる社会課題の解決を図りながら構築していくエネルギーモデルを皆様と共に考え、創ります。